【市民・県民税金】市民・県民税金の計算方法

概要

市民・県民税金の両方を合計して納付します。

No項目内容
1税の納付先市・県
2納付・引き落とし毎年5,6月頃
3
4

例えば、所得金額223万で、控除金額などありますが、所得税金は3万で、市民・県民税金は7万くらいです。

2022年(計算期間:2021年)

まずは、確定申告時に提出した青色申告書を手元に用意します。

青色申告書

赤枠は、市民・県民税金の計算で使用する箇所です。

市民・県民税金の計算

  • 市民税合計金額と県民税金合計金額を合わせてものが、納付する市民・県民税金になります。
  • 例では¥7,1200です。

障害者控除は、所得税と住民税で控除金額が異なるので留意が必要です。

2023年(計算期間:2022年)

  • 納付した市民税・県民税は、20,700円です。
  • 昨年(2022年)より安くなっている理由は、iDecoで最大(年額81.6)の控除があっておかげです。
  • ちなみに2023年の所得税は5,000円でした。